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2013年5月29日水曜日

また、あらたな計画が動き出しています。

先週末に新しいハタゴイソギンチャクをお迎えしてから、
カクレクマノミくんは、ずっとご機嫌です。

ハタゴイソギンチャクも調子は、よさそうで、今後が楽しみです。

今日は、5L~10Lぐらい換水して、ガラス前面についた緑のコケを掃除しました。

コケが抑えられません。
どうなってるんだろ。。。


ヒメジャコガイは、調子がよさそうでビラビラをいっぱい出して
光合成をしているようです。

ちょっとだけ、パープルアップをいれてやりました。
照明があまりいいものではないので、調子を崩さないかだけ、心配です。

さて、今日の本題。

またまた、悪巧みをしている状態です。

こんだけ、材料を集めて何をするのと聞かれそうですが、
これで、2つの部品をつくます。

しかし、配管をのこぎりで切るのは、一苦労です。

とりあえず、手前の部品ができました。

まだ、完成ではないですが、今あるシステムに増設する形に
なるので、どうやると効率的なのかは、ちゃんと計画して、
やっていきたいと思います。

巨大パイプは、プロテインスキマーを作ろうと思っています、。

今、使っているダウンドラフトを移植して、パワーアップさせます。

やるのは、好きなんですが、いつの間にかこんな時間!
学習しませんね~、ボクってwww









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2013年5月28日火曜日

新しいハタゴイソギンチャクをお招きしました。

週末、某オークションでお願いしていました、
ハタゴイソギンチャクが沖縄から、届きました。

落札してから、待ちに待って届いたイソギンチャクです。

どうですかっ、このフサフサ感!
かなり調子がいいようです。

1日たって、今日は、もう少し大きくなりました。
15cmとありましたが、20cmちょいありますね。

大きさは、変化するのでいいんですが、
やっぱり、このフサフサ感は、沖縄のもの特有なのかなと、
今回2回目の利用で思いました。

先日、消えてしまった、ハタゴイソギンチャクも丁度今頃お迎えした子でした。

1年ほど頑張ってくれて、いろんなことをボクに教えてくれました。

光の大切さやデトリタスの毒性など、海水でのアクアリウムについての
初歩的なことを教えてくれたと思います。

今回の子には、今までの経験を活かして、よりよい飼育を
していきたいと思います。




さらに今回は、ヒメシャコガイも一緒に沖縄から
送ってもらいました。

シャコガイの類は、初めてで、いろいろ試行錯誤しています。

光合成をするので、光が大切で、あと
ちょっとだけ硝酸塩とかの有機物も必要だそうです。

とりあえず、光を強くしとけば、あまりよくない環境でも
長生きするという記事が多いようですね。

うちは、リフジウム水槽にいれていまして、
光は、足りているかわかりませんが、
60w型の電球型蛍光灯と電球型LEDの2つを付けています。

正直光が足りているかわかりませんが、頑張って、
ビラビラを広げているところを見ると、これでいいのかって、感じます。

調子を崩すようでしたら、考えていきたいと思います。

シャコガイは、かいなのですが、すごくよく動きます。


危険を察知すると、空の中に閉じこもります。
あまり閉じこもる時間が長くなるとよくないようなので、できるだけ
驚かせないように飼育しています。

今回は、ハタゴイソギンチャクともどもに前回の経験を活かして、
よりよく成長させていきたいと思います。








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2013年5月26日日曜日

水槽撮影は、フラッシュをたいた方がキレイ!?

今日は、一眼レフの撮影で色々と思考錯誤して、
キレイに取れる方法を探してみました。

今まで、フラッシュをたくと反射して、
写りこんでしまうと思ってましたが、意外に
キレイに取れました。

反射しないような角度からとれば、いいのでしょうか。

フラッシュをたけば、くっきりになってキレイになる。

何枚かテストショット。

構図とかは、別として、悪くないと思いますが、
どうでしょうか。

次は、バウンスなんかをできればいいなと思います。





最近は、ほんのちょっとだけ、撮影がうまくなったかな。

よし!バシバシとって、頑張るぞ!





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2013年5月25日土曜日

リフジウム水槽を設置しました。

新しい水槽を設置しました。
ゆくゆくリフジウム水槽を設置しようと思っていたところ、
先日、和歌山で採取してきた稚魚たちがいるので
30cmのキューブを設置することにしました。

リフジウムということで、プラントフィルタの役割をする、
アマモの仲間のリュウキュウスガモを3株入れてます。

育成は、かんたんだということなので増えるのが楽しみです。

今は、外掛けフィルタをつけて、単独ろ過をしていますが、
近々、メイン水槽と繋げて、本格的にリフジウム水槽として
機能するように作っていきたいと思います。

繋げ方は、ちょっと迷っているのですが、
滝式?とかいうオーバーフロー水槽がよくいく
アクアショップERATHさんに設置されていたのをみて
作りたくなって、今、設計を考えていると頃です。

だいたい、システムは、考え付いているのですが、
部品を作るのにどうしようか考え中です。

その仕組みは、一番原始的となるポンプで水槽に水を
送って、溢れた水を下に受け皿のようなものを置いて、
その水がメイン水槽に流れるといった仕組みです。

この受け皿をどう作るかを考えていて、
お金をかければ、すぐできるんですが、いかんせん、
あまりお金がないもので、安上がりな方法を探しています(汗

上から、魚が落ちてくるという問題もほぼ、改善策は、
まとまっているので、後は、ホントに作るだけという感じです。

いつか、ここで報告できれば、いいなと思います。


稚魚たちは、最初は、15匹ぐらいいたのですが、
いつの間にか7匹になっていました。

1匹だけ、特徴的な稚魚がいたのですが、
いつの間にかいなくなっていました。

死んじゃって、ヤドカリたちに食べられたのかな~。

イソスジエビは、たくさんいましたが、今は、
一番大きかった1匹だけとなりました。

イソスジエビが☆になった理由はわかっていて、
同居人がスプレー式の蚊取線香みたいなのを
水槽があるところでやってしまったようで、
一番弱い、イソスジエビだけ、ダメージを受けていました。

メイン水槽にいたイソスジエビは、大丈夫だったので、
水中に溶け込んだ濃度の関係で、差が出たのかと
思います。

蚊取線香やベープとか、殺虫系の製品は、
魚には、害は無いようですが、小さなエビや、
貝には、ダメージがあるようで、
これからの時期、使用頻度が多くなってくると思いますが、
みなさんも気をつけて下さい。

小さい魚は、すばしっこくて撮影するのが大変です。

多分、コイツらは、きっとながもの系の魚だと思います。

何の魚かお分かりの方は、ぜひ教えてくださいね。

この7匹は、安定してエサも食べてるようなので、
このまま、育ってくれると信じています。

もう1匹、メイン水槽に入れている子がいるのですが、
クマノミたちに負けずにちょっと大きめの
エサを頑張って、追いかけてます。

魚って、ずっと見ていても飽きないですよねぇ~。








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2013年5月24日金曜日

先週末は、釣りに行ってきました。

先週末は、福井県の方に釣りに行ってきました。

ターゲットは、アオリイカでヤエンという釣り方で
挑んだのですが、なかなかうまくいかないですね。

ヤエンという釣り方は、活きアジを泳がせて、
釣るのですが、最近は、なぜかアジが釣れない…。

アジを釣ろうと思っても違うのばっかり釣れます。




それが、コイツです。

釣られてご機嫌ナナメのフグちゃんです。

今回は、子グレとか、ススメダイとか、
根魚は、まだ小さなメバルとか、ハゼ、
あと、コイツが釣れました。


そうアコウさんです。
そんなに大きくなかったですが、
せっかくなので、持って帰って、おいしく頂くことにしました。
ただ、絞め方を知らなかったので、とりあえず、
生かして持って帰りました。

こういうことができるのが、海の楽しみ方ですよね。

また、来月行けたらいいなぁ~。

今回は、採取目的で持っていった、仕掛け網かごには、何も入りませんでした。

時間が、短かったととか、エサをオキアミにしていたのですが、
エサが悪かったとか、色々考えられますので、
次回は、また、違う方法を試してみたいと思います。


今回使った仕掛け網は、これ!



既存の紐が数メートルしかないので、延長しないといけないのが
難点ですが、コストパフォーマンスは、いいので、こんなもんでしょうか。

釣具やとかにも売ってるそうなので、
皆さんもどうでしょうか。

エビとかよく取れるそうですよ^^






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2013年5月16日木曜日

ハタゴイソギンチャクが消えちゃった。

去年の今頃にハタゴイソギンチャクをお迎えして、1年ぐらいになりましたが、
最近は、凄く調子がいいように思えましたが、
こないだの日曜日に新しい水槽の設置のために底砂のサンゴ砂を
少し入れ替えたときにデトリタスが舞い上がったのか、
翌日、岩に活着しなくなり、漂っていました。

大きくはなっていましたが、透き通っているように見えました。

褐虫藻が少なくなってきたからでしょうか。

翌朝、水槽を見てみたら、ハタゴイソギンチャクの姿が見えませんでした。

必死でライブロックの裏とかを探してみましたが、見つかりませんでした。
完全に消えてしまいました。

消滅という言葉が合っていると思いました。

とりあえず、その日は、仕事に行き、帰ってから、詳しく
調べることにしました。

そして、調べてみるとハタゴイソギンチャクの肉片と思われるが
見つかりました。

散り散りになったのか、
いろいろなことが考えられます。

前に弱っているときにトゲアシガニがかじっているときも
ありました。

今回もトゲアシガニにやられたのでしょうか。

弱っているときは、毒も弱くなるようです。

詳しいことは、わかりませんがいなくなったことは、事実。

非常に悲しいです。

でも、よく話に聞いていた、水を汚すといったことが全然無く、
何か違うので、そこがちょっと謎です。

ハタゴイソギンチャクがいなくなりまして、水槽が、すごくさびしくなりました。

ボクの水槽は、ハタゴイソギンチャクがメインの水槽だったんだなって、
今、気付きました。

また、新しい子を探してみようかな。

前の子は、凄くいい個体だったのですが、おしい結果に終わってしました。
ので、思い出もこめて、昔の写真を貼っておきます。

また、新たらしい子をお迎えしたときは、報告させていただきます。










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2013年5月13日月曜日

ゴールデンウィーク遊び!和歌山、串本で磯場採取

ちょっと遅くなりましたが、ゴールデンウィークは、本州最南端の和歌山にある
串本まで行ってきました。

串本は、夏になると海流とともに熱帯の魚がやってくるそうで
少し岸から離れたら、サンゴ礁があるダイビングスポットだそうです。

そういえば、京都のダイビングスクールがサンゴを植えてきたという
FaceBookの投稿がありましたが、確かそれも串本だったと思います。

サンゴ礁が近くにあるので岸には、サンゴが白くなったものがいっぱいありました。
ちょっとだけ、お土産にもらって、帰りました。
(ろ材にするんですけどねw)

大潮と小潮とか、まったく調べて行きませんでしたが、
見事に潮が引いていて、絶好の磯散策日和でした。

最初、覗いてみても生命感が全然なかったのですが、
岩の隙間に網を入れてみたら、エビが取れる取れるっ!

これがイソスジエビかって、感じでいた。

いるわいるわで、いっぱい取りましたが、 飽きてきたので、
魚を探すことにしました。

すばしっこい、稚魚たちがいっぱいいました。

ボクよりも付き合ってくれた、連れの方が
激ハマリ!

稚魚の群れを見つけては、網を勢いよく振って
いっぱい採っていました。

1時間ほど、楽しんで帰りましたが、京都からなんと
4時間!

渋滞にはまったせいもありますが、なかなかの距離でしたっ。





こいつらが今回の戦利品です。
何の稚魚かわかりません。

メバルの稚魚が多いそうですが、まだその特徴がないので
わかりません。

どんな魚になるのか、楽しみです。
そして大きくなったら、どうしようかな…。

きっと大きくなるヤツらだと思います。
ちゃんとエサを食べてるので、まだ一匹も落ちていません。



ヤドカリと貝とカニとエビ、そして、もう一匹よくわからないエビを捕まえてきました。
爪がやたらと太くて、どうやって、これを使うのだろうかというような
爪を持っているエビでした。

この右下にいる魚だけ、特徴的で他の魚とは、違い胴が長くなっていました。
コイツは、どんな魚になるか楽しみです。

わかる方がいらしたら、教えてくださいね。

今度は、夏にシュノーケリングをしに行こうと思います。

ダイビングも興味がありますが、それはまたの機会で。

沖縄に行かないとサンゴが見れないのだと、思っていましたが、
同じ関西に見れるところがあるなんて、凄く楽しみです。

また、この稚魚たちの成長を記事にしたいと思います。
では、今日のところはこのへんで。



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