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2015年6月27日土曜日

滝式!?30cmキューブ、オーバーフロー水槽



前々から、書こうとしていたことですが、すっかり忘れていて、
機会ができたので、書きます。

京都のEARTHさんに昔行ったときにあった水槽の方式。
流れる水流がとてもきれいだったのでやってみました。

上からあふれる水を受け皿で取って排水してもう一つの水槽へ流れるという仕組み。

店員さんになんていうろ過方式ですかと聞いたら、
少し考えられて、滝式とおっしゃっていました。

ちゃんとした名前はないようですね。

やってみて、見た目ほど簡単ではないと思いました。
コケも生えやすいし、結構、注水と排水のバランスが難しい。
たまに受け皿がオーバーフローして、水漏れしてます。
これがホントのオーバーフロー…、なんてね☆
なので、ちゃんと水位センサーをつけて、止まるように作っています。

もともと、リフジウム水槽として、用意していたのですが、ハタゴイソギンチャクが
他の魚を食べてしまうので、こちらにお引越し。

今は、平和そのものです。





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2015年6月23日火曜日

ガッツリ掃除して、水替えしました。


 こんばんは。
今回は、サボりがちな掃除と水替えをやりました。

どうでしょうか?
ライブロックに着いたシアノバクテリア?が
まだ、ちょっと残っていますね。
また、少しずつ、掃除したいと思います。

前面ガラスにびっしりだった石灰藻は、100円ショップに売っている
プラスチック定規でゴシゴシとエッジを立てるようにこすると
結構かんたんに取れます。

プラスチックなら、ガラスにキズをつけないので安心です。

最初、30cm定規を用意したのですが、ボクの60cm水槽では、
大きすぎで力が逃げてしまうので、15cm定規を買ってきました。

ちょうどいい長さで使いやすい!

前面とサイドを少しやりましたが、背面は、ちょっと気力がなかったです。

写真に撮るとやっぱり不恰好なので、
ボチボチとっていきます。





こっちはも同じ水を回しているのですが、なぜかこちらには、
シアノバクテリアがつかない。

環境によって違うとは、よく聞きますが、同じ水を使っていても違いがあるんですね。

うちの水槽では、スターポリプが開かなくなったら、水替えをやるようにしています。

こういったソフトコーラルは、あまりダメージを受けず、水質の変化を教えてくれるので
とても助かっています。

本来は、ちゃんと薬で測ったりしないといけないんでしょうが、
めんどくさいのでいつもこんな感じでやっています。

最近、暑くなってきていますが、ボクの家は、1階に水槽が置いてあり、
昼間は、真っ暗にしてあるので、あまり温度が上がらないようで助かっています。

LEDでもけっこう熱を持つので水温が上がっていきます。

なので、うちでは、昼は、消灯して、夜につけるようにしています。

そうしないと昼間は、家にいないのでボクも楽しめないですしね。

昼夜逆転ですが、今のところは、元気そうです。

生体には、悪い影響はないのでしょうか。

たまに気になります。



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2015年1月23日金曜日

今日は、いつも放置気味になっているシステムいじっていきます。

最近、生体の追加でてんやわんやになっていたので、
放置気味になっていましたシステム関係をいじっていきます。

自作のアクリルで作ったウールボックスですが、
ちょっと、ごちゃごちゃしていますが、排水がここに
集まるように作っています。

ウールボックスの下に塩ビ配管を4本接続して、
そこから水が落ちるようにしていて、
それにフタをするようにろ過マットを引いているので
詰まって、下の写真のようになっています。

また、ウールが全体が効果的に使われていないので、
改修していきたいと思います。

排水口が詰まって、水の流れが悪くなり、
ドライマットとして設計したはずが、ウェットマットになってしまっています。


今日は、これを使います。
100円ショップのダイソーにて入手しました、猫除けです。

本来は、このトゲトゲを上に向けて猫が通れないようにするみたいですが、
今回は、違う用途で使います。

ダイソーは、ボクのように自分で作りたがりには、
アイデアの宝庫だと思っています。

ウロウロ、店内をしているだけで、色々なアイデアが浮かんできます。


このトゲトゲを切り取り、適当にトリミングして、
底にひけば、出来上がりです。

これで、ろ過マットとウールボックスの間に隙間ができ、
通気性を確保することができました。

これで、水が溜まらなくなり、ウールマットをより効果的に
使うことができます。


最近は、こういうことが進められていませんでしたので、
色々アイデアが溜まっていますので、どんどん進めていきます。

ちなみに今、youtubeのバウリンガールを聞きながら、ブログを書いています。

ちょっと、英語を勉強したくなり、スピードラーニング的な感じで聞き流しています。

何故かというのは、また次の機会に書きたいと思います。




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2013年5月25日土曜日

リフジウム水槽を設置しました。

新しい水槽を設置しました。
ゆくゆくリフジウム水槽を設置しようと思っていたところ、
先日、和歌山で採取してきた稚魚たちがいるので
30cmのキューブを設置することにしました。

リフジウムということで、プラントフィルタの役割をする、
アマモの仲間のリュウキュウスガモを3株入れてます。

育成は、かんたんだということなので増えるのが楽しみです。

今は、外掛けフィルタをつけて、単独ろ過をしていますが、
近々、メイン水槽と繋げて、本格的にリフジウム水槽として
機能するように作っていきたいと思います。

繋げ方は、ちょっと迷っているのですが、
滝式?とかいうオーバーフロー水槽がよくいく
アクアショップERATHさんに設置されていたのをみて
作りたくなって、今、設計を考えていると頃です。

だいたい、システムは、考え付いているのですが、
部品を作るのにどうしようか考え中です。

その仕組みは、一番原始的となるポンプで水槽に水を
送って、溢れた水を下に受け皿のようなものを置いて、
その水がメイン水槽に流れるといった仕組みです。

この受け皿をどう作るかを考えていて、
お金をかければ、すぐできるんですが、いかんせん、
あまりお金がないもので、安上がりな方法を探しています(汗

上から、魚が落ちてくるという問題もほぼ、改善策は、
まとまっているので、後は、ホントに作るだけという感じです。

いつか、ここで報告できれば、いいなと思います。


稚魚たちは、最初は、15匹ぐらいいたのですが、
いつの間にか7匹になっていました。

1匹だけ、特徴的な稚魚がいたのですが、
いつの間にかいなくなっていました。

死んじゃって、ヤドカリたちに食べられたのかな~。

イソスジエビは、たくさんいましたが、今は、
一番大きかった1匹だけとなりました。

イソスジエビが☆になった理由はわかっていて、
同居人がスプレー式の蚊取線香みたいなのを
水槽があるところでやってしまったようで、
一番弱い、イソスジエビだけ、ダメージを受けていました。

メイン水槽にいたイソスジエビは、大丈夫だったので、
水中に溶け込んだ濃度の関係で、差が出たのかと
思います。

蚊取線香やベープとか、殺虫系の製品は、
魚には、害は無いようですが、小さなエビや、
貝には、ダメージがあるようで、
これからの時期、使用頻度が多くなってくると思いますが、
みなさんも気をつけて下さい。

小さい魚は、すばしっこくて撮影するのが大変です。

多分、コイツらは、きっとながもの系の魚だと思います。

何の魚かお分かりの方は、ぜひ教えてくださいね。

この7匹は、安定してエサも食べてるようなので、
このまま、育ってくれると信じています。

もう1匹、メイン水槽に入れている子がいるのですが、
クマノミたちに負けずにちょっと大きめの
エサを頑張って、追いかけてます。

魚って、ずっと見ていても飽きないですよねぇ~。








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2013年2月20日水曜日

1/30 ポンプ増強!一応安定??

1/30
追加のポンプ出力を約50%にしたところ、溢れ防止のフロートスイッチは、反応しなくなった。
落水点にゴミ取り用の綿をつめているのでそれを取れば、もう少し出力を上げても大丈夫だと
思うが綿の先にあるバイオボールへのゴミの侵入が気になるので、要検討だね。

本来バイオボールは、ゴミを吸着するためにあるのだが、定期的にメンテナンスするのが
結構面倒なので、ちょっと様子見。

マメスナの開きが悪かったので心配だったが、プロテインスキマーを動かしたら、翌朝には、開いていた。
試験紙で測ったら、硝酸塩が少し高かったのでそれが原因かもしれないけど、
マメスナって、結構強い方じゃなかったっけ?

そうじゃなかったら、酸素かな?
うちの水槽はオーバーフローだし、酸欠になるようなことはないとは思うんだけど、
プロテインスキマーの酸素供給は、強力だから、酸素は十分にいきわたる事に
なったと思うんだけど、果たしてどうなのかな。

マメスナもより観察が必要だね。




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1/29 ゼンスイLED 白、青、ピンクの3本がそろった!


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ゼンスイLEDのホワイトがきて、白、青、ピンクの3本ががそろった。

さすがにLEDの青、ピンクに蛍光灯のオプティマスの
時よりは、暗く印象だが、まずまずじゃないだろうか。

しかしながら、ピンクが強いせいか水槽がピンクの印象になった。

青の印象が好きだったのに、ピンクが一番奥にあるからか、今度並びを変えてみよう。


LEDの青とピンク、オプティマスの場合
ゼンスイ LED 60cm 青、ピンク、白の場合


ろ過水槽の循環量を多くしようと考え、前に使っていたポンプを追加したが
揚げ水が多いようで溢れ防止のフロートスイッチが反応。

調整が必要だ。

丁度、調整できるポンプだったので、ラッキーでした。





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