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2013年5月28日火曜日

新しいハタゴイソギンチャクをお招きしました。

週末、某オークションでお願いしていました、
ハタゴイソギンチャクが沖縄から、届きました。

落札してから、待ちに待って届いたイソギンチャクです。

どうですかっ、このフサフサ感!
かなり調子がいいようです。

1日たって、今日は、もう少し大きくなりました。
15cmとありましたが、20cmちょいありますね。

大きさは、変化するのでいいんですが、
やっぱり、このフサフサ感は、沖縄のもの特有なのかなと、
今回2回目の利用で思いました。

先日、消えてしまった、ハタゴイソギンチャクも丁度今頃お迎えした子でした。

1年ほど頑張ってくれて、いろんなことをボクに教えてくれました。

光の大切さやデトリタスの毒性など、海水でのアクアリウムについての
初歩的なことを教えてくれたと思います。

今回の子には、今までの経験を活かして、よりよい飼育を
していきたいと思います。




さらに今回は、ヒメシャコガイも一緒に沖縄から
送ってもらいました。

シャコガイの類は、初めてで、いろいろ試行錯誤しています。

光合成をするので、光が大切で、あと
ちょっとだけ硝酸塩とかの有機物も必要だそうです。

とりあえず、光を強くしとけば、あまりよくない環境でも
長生きするという記事が多いようですね。

うちは、リフジウム水槽にいれていまして、
光は、足りているかわかりませんが、
60w型の電球型蛍光灯と電球型LEDの2つを付けています。

正直光が足りているかわかりませんが、頑張って、
ビラビラを広げているところを見ると、これでいいのかって、感じます。

調子を崩すようでしたら、考えていきたいと思います。

シャコガイは、かいなのですが、すごくよく動きます。


危険を察知すると、空の中に閉じこもります。
あまり閉じこもる時間が長くなるとよくないようなので、できるだけ
驚かせないように飼育しています。

今回は、ハタゴイソギンチャクともどもに前回の経験を活かして、
よりよく成長させていきたいと思います。








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