2月16日
先日より、ずっと格闘していた流動濾過装置。
流動フィルターともいう。
これは、完全に拡張機能として、考えてたけど、
ある晩、一気にやってしまいたくて色々やって、接続はできたが、
なんとリアクター上部の継ぎ目より、ほんのり水漏れ…。
ホットボンドで強化は、していたんだけど、盛りが足りないのかと思い、
さらに上からホットボンドを流し込み、ホットガンでなじませて…、
リトライ!
。。。
。。
。
漏れた…。
そして、さっきよりも多く漏れてるっ!
余計に漏れてんじゃんと一人関東弁ツッコミをし、
さらにホットボンドを追加して、入念にホットガンで盛るっ!
今度こそはっ!
なんてこったっ!
今度は、勢いよく噴き出したじゃないですかっ!
ダメだ…これは、まずい。
今日のところは、とりあえず、循環だけするように戻して、
出直すことに。
そして、ここから、さらなる惨劇が始まるんだけど、それは、また次の機会に。
今回は、このリアクターをバスコークでしっかり内側からシールして、
水漏れせずにちゃんと動くようになったので、そのことを記事にします。
勢いも丁度いい感じでしっかり、ろ材が回っています。
あとは、また漏れないか心配ですが…。
このろ材の動きは、ちゃんとこだわりがあって、作ってます。
その秘密は、これ。
これで、らせん状に回るように設計しています。
我ながら、加工技術は、なかなかだと、自画自賛しています。
漏れても大丈夫なように保険を作ろうと思いますが、
結構出費が多くて予算が…。
しっかり、計画していこうと思います。
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