去年の今頃にハタゴイソギンチャクをお迎えして、1年ぐらいになりましたが、
最近は、凄く調子がいいように思えましたが、
こないだの日曜日に新しい水槽の設置のために底砂のサンゴ砂を
少し入れ替えたときにデトリタスが舞い上がったのか、
翌日、岩に活着しなくなり、漂っていました。
大きくはなっていましたが、透き通っているように見えました。
褐虫藻が少なくなってきたからでしょうか。
翌朝、水槽を見てみたら、ハタゴイソギンチャクの姿が見えませんでした。
必死でライブロックの裏とかを探してみましたが、見つかりませんでした。
完全に消えてしまいました。
消滅という言葉が合っていると思いました。
とりあえず、その日は、仕事に行き、帰ってから、詳しく
調べることにしました。
そして、調べてみるとハタゴイソギンチャクの肉片と思われるが
見つかりました。
散り散りになったのか、
いろいろなことが考えられます。
前に弱っているときにトゲアシガニがかじっているときも
ありました。
今回もトゲアシガニにやられたのでしょうか。
弱っているときは、毒も弱くなるようです。
詳しいことは、わかりませんがいなくなったことは、事実。
非常に悲しいです。
でも、よく話に聞いていた、水を汚すといったことが全然無く、
何か違うので、そこがちょっと謎です。
ハタゴイソギンチャクがいなくなりまして、水槽が、すごくさびしくなりました。
ボクの水槽は、ハタゴイソギンチャクがメインの水槽だったんだなって、
今、気付きました。
また、新しい子を探してみようかな。
前の子は、凄くいい個体だったのですが、おしい結果に終わってしました。
ので、思い出もこめて、昔の写真を貼っておきます。
また、新たらしい子をお迎えしたときは、報告させていただきます。
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