週末、某オークションでお願いしていました、
ハタゴイソギンチャクが沖縄から、届きました。
落札してから、待ちに待って届いたイソギンチャクです。
どうですかっ、このフサフサ感!
かなり調子がいいようです。
1日たって、今日は、もう少し大きくなりました。
15cmとありましたが、20cmちょいありますね。
大きさは、変化するのでいいんですが、
やっぱり、このフサフサ感は、沖縄のもの特有なのかなと、
今回2回目の利用で思いました。
先日、消えてしまった、ハタゴイソギンチャクも丁度今頃お迎えした子でした。
1年ほど頑張ってくれて、いろんなことをボクに教えてくれました。
光の大切さやデトリタスの毒性など、海水でのアクアリウムについての
初歩的なことを教えてくれたと思います。
今回の子には、今までの経験を活かして、よりよい飼育を
していきたいと思います。
さらに今回は、ヒメシャコガイも一緒に沖縄から
送ってもらいました。
シャコガイの類は、初めてで、いろいろ試行錯誤しています。
光合成をするので、光が大切で、あと
ちょっとだけ硝酸塩とかの有機物も必要だそうです。
とりあえず、光を強くしとけば、あまりよくない環境でも
長生きするという記事が多いようですね。
うちは、リフジウム水槽にいれていまして、
光は、足りているかわかりませんが、
60w型の電球型蛍光灯と電球型LEDの2つを付けています。
正直光が足りているかわかりませんが、頑張って、
ビラビラを広げているところを見ると、これでいいのかって、感じます。
調子を崩すようでしたら、考えていきたいと思います。
シャコガイは、かいなのですが、すごくよく動きます。
危険を察知すると、空の中に閉じこもります。
あまり閉じこもる時間が長くなるとよくないようなので、できるだけ
驚かせないように飼育しています。
今回は、ハタゴイソギンチャクともどもに前回の経験を活かして、
よりよく成長させていきたいと思います。



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